昨年、日本のみならず世界中が騒然となった『プー あくまのくまさん』。わずか10日間で撮影されたこの超低予算映画はまさかの大ヒットとなり、全世界で製作費の100倍という500万ドルを稼ぎ出した。ウォーターフィールド監督率いる【ジャグド・エッジ・プロダクション】は速攻で続編に着手。予算は10倍、死体の数も大増量、前作では登場しなかったティガーやオウルも参戦する新作『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』が、映画館にさらなる阿鼻叫喚を巻き起こす。
さらに、著作権切れのキャラクターを続々とホラー化する壮絶プロジェクト《プーニバース》を始動。すでに「あくまのくまさん」第三弾に加えて<バンビ>や<ピノキオ>の闇落ちが発表されており、もはやどんな人気キャラとて血塗られた地獄の使者に生まれ変わってしまうかわからない。プーとなかまたちが前代未聞のホラーワールドへと誘うやりたい放題の血肉祭、いま参加しない理由はない!  

前作の惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした町アッシュダウンに舞い戻り、トラウマに苦しみながら治療を続けていた。しかし町の住人の多くはクリストファー・ロビンを犯人だと疑っていた。ロビンが呪われたプーの秘密を解き明かす一方で、森の奥深くに潜んでいたプーと邪悪な仲間たちは、さらなる餌食を求めてアッシュダウンの町に襲いかかるー。

リース・フレイク=ウォーターフィールド(監督・脚本)

電力会社を退職後、2020年、スコット・チェンバースとともに、ジャッジド・エッジ・プロダクションズを設立。低予算の映画を次々と発表し、その多くはホラー映画となる。

スコット・チェンバース(主演・製作)

1994年3月5日生まれ。イギリス・ロンドン出身。俳優としてキャリアをスタートさせ多くの低予算ホラー映画に出演。俳優のみならず、監督・プロデューサーとしても活躍している。

“まさに【パンクロック】な映画だ!! 騒々しくてチープだが、メインストリームに中指を突き刺す作品だ!!”

-AV Club

“洗練されたストーリー、ゴア描写、ビジュアル…、 全てにおいて前作を凌ぐ!!”

-Film Forcus Online

“『テリファイアー2』のアプローチを採用し、 輝かしいスラッシャーの暴力に不条理な献身を捧げた続編だ”

-IGN

ページトップへ戻る